<Today> ・4:45 起床 ・娘が自分でお弁当作り ・早朝出勤
6勤始まりの月曜日は4時起き。娘も4時台に起きる。お弁当は?と昨夜聞くと、スープランチにするから自分でやるよ。と。(早朝お弁当作りがないのは本当に有難い…)しっかりした娘で助かっております。今日は8時間授業とか言っていたな。帰りは遅いのかな…
仕事は朝からバタバタ。ありえないでしょう~と思う案件もありましたが、まあ、なるようにしかならない。目の前にあるやるべきことをこなしていくのみです。焦らない、冷静に。朝対応の業務が終われば後はデスクワークして終わり。
ランチはオムライスです♪『神田たまごけん』へ。
食べたいと思って食べれることの幸福感。ビーフシチューとキノコのホワイトソースのWソース。ライスはチキンライスでした。まあまあかな。スタッフの方も感じよくて好印象でした。
美味しいものを食べるとき、絶対に幸せホルモンが出ていると実感しています。
そこで、
【幸せホルモンについて】
喜びや楽しみ、やる気といった幸福感を与える物質が、『幸せホルモン』と呼ばれるようです。幸せホルモンと呼ばれる代表的な物質は3種類あるらしく、『セロトニン』、『オキシトシン』、『ドーパミン』がその3つであるとされています。
■セロトニン
●セロトニンには、脳の大脳皮質という部分に働き、起きている時にスッキリした意識にさせる・朝起きる時、体を活動する状態にさせる・痛みの感覚を抑制させる・抗重力筋に働きかける。 ●セロトニンが少なくなるとこれらの働きがうまくいかなくなり、寝起きが悪くなったり、些細なことで痛みを感じやすくなる。また、抗重力筋は重力に対して姿勢を保つために働くまぶたや首や背中などの筋肉のことであり、セロトニンが不足すると背中が丸まったり、どんよりとした表情になってしまう。
【セロトニンはどうしたら増えるのか?】 ●セロトニンは規則正しい生活をしたり、光を浴びたり、ダンスやジョギングなどのリズム運動をすることにより増加すると言われている。 ●涙を流すことでセロトニンが増えると言われている。涙を流すと交感神経から副交感神経に切り替わり、その際にセロトニンを分泌する神経が活性化され、セロトニンが増加する。また、涙にはマンガンが多量に含まれています。このマンガンが一定量を超えて溜まるとうつ病のリスクが上がるとも言われています。涙と一緒にマンガンを出すことでうつ病のリスクを軽減できるということです。
■オキシトシン
●オキシトシンは女性の妊娠や出産、授乳時に分泌量が変動することから、「愛情ホルモン」とも呼ばれて注目されている。しかし、オキシトシンは母と子だけではなく、家族や恋人や友達、動物とのスキンシップによっても分泌を増やすことが可能。オキシトシンは分泌が増えることによって心が穏やかになり、精神的に安定した状態で過ごすことができる。
●オキシトシンはスキンシップや感謝する気持ちなどによって分泌が増えるホルモン。
●「思いやりホルモン」とも呼ばれている。それは、相手を思いやって何かを分け与えたり助けたりすることでも、オキシトシンが分泌される。人にプレゼントしたり、親切にしたり、助け合ったりすると体内のオキシトシン量は増加。スキンシップのひとつであるマッサージには、思いやりによる効果も期待できるとの話もあるようです。
■ドーパミン
●ドーパミンの分泌が活性化されると、学習能力や仕事能率の向上が期待できる。また、その他にも、達成感、快感、喜び、感動などももたらす。 ●ドーパミンが不足すると「やる気が起きない」「記憶力や作業能率の低下」「無関心・無感動」などを引き起こし、幸福感の低下につながるとされる。
【ドーパミンはどうしたら増えるのか?】
●達成しやすい目標を掲げる
●質のいい睡眠をとる
●好きな音楽を聴く
●瞑想を行う
●ドーパミン生成に必要な栄養素を摂る
➡ドーパミンの原料は、たんぱく質。 必須アミノ酸やアミノ酸を含む食品を取ることが大切です。 必須アミノ酸はお肉(牛肉、鶏肉、豚肉)、魚、大豆食品に多く含まれます。 これらの食品と共にビタミンB群(特ビタミンB6、ナイアシン)が必要です。
うつ病が発症する要因としてもこの神経伝達物質は関係している。
脳の中では、情報を伝達するためにさまざまな神経伝達物質が働いており、そのうちセロトニン、ノルアドレナリン、ドパミンは、モノアミンと総称されています。一説に、うつ病は、このモノアミンが減ることで引き起こされるとされています。
幸福感の向上のために意識してこれら3つのホルモンを分泌させたいですね。
笑顔で、ポジティブに!smile,smile~☺
ではでは❤️
コメント