野外たこ焼きと焚火でchill out【白馬life】

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日記
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雪も溶け、お天気も良いので、思いつきで年末に購入したばかりのsnow peakの焚火台で焚火をすることになりました。

白馬のコメリで1束660円の薪を2束購入し、焚き付けたのが16時。

購入した薪は燃えるのが早く、これでは足りなくなると家の周りの薪を拾い集めました。焚き付けに使える小枝や薪は困らないほど落ちているし、家の周りに落ちでいた桜の木は硬く、乾いていないこともあり、火が長いこともちます。

木の種類によって燃え方や香り、煙の出方が異なるものなんですね。幼い頃から、キャンプや暖炉での火おこし経験はありますが、これからもこの手の知識を身に付けていきたいなと思いました。

種火ができたので、缶ビールを片手に火が燃えるのを見ながら、相方くんと日が暮れるのを待ちます。

まさに、Chill out…大人時間。

今回はたこ焼きパーティーとBBQを計画したので、近所の知り合いをお誘いしました。たこ焼きは南部鉄器でガスコンロで作ります。家の近でcafeを営んでいるご夫婦とラーメン屋さんのお友達。それぞれチャーハンや豚の生姜焼き、日本酒や釣った魚の差し入れを持ってきてくれて大ご馳走な焚火会となりました。

BBQではタイのサイウアというソーセージや、海老、ホタテを準備。

たこ焼きは80個は作れたかな。

まだ少し肌寒い白馬の春の夜、みんなで火を囲み、お酒を酌み交わしながらの会話はとても楽しいひと時でした。持ちよった食事もとても美味しかったです!

またもう少し暖かくなったらやりたいな。

忙しかった2022年のウィンターシーズンのことを大変だったと言いながらも笑顔で話す会話は聞いていて私も嬉しくなりました。また今年も沢山の観光客で賑わうことを願っております!!

雪が沢山降りますように!!

そして、繁忙期が過ぎ、落ち着きを取り戻した白馬村住民は、それぞれに長期休暇を取ったり、のんびりできる期間となります。7、8月のグリーンシーズンまでの数ヶ月が静かな一番良い時期、白馬の閑散期です。

彼も私もこの閑散期が大好きです。

でも、実はのんびりばかりもしてられない。草取りや虫対策、コテージのワックスがけ、メンテナンス。などなど…やることは沢山あります。

来シーズンに向けての準備が始まります。

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